はじめまして✴︎
おまたフェスティバル主催者の齋藤麻生です。
高校3年生でうつ病、25才で横行結腸がんステージ3Aが発覚し
手術、抗がん剤、卵子凍結、自然療法と取り組み現在再発なく5年をむかえました。
病気を通してじぶんの身体に向き合っていく中で
ふんどしパンツと布ナプキンはわたしにとって必要不可欠となりました。
がんになった当時はいわゆるふんどしを履いていました。
ですがこの5年でふんどしパンツは進化をとげ
おしゃれなものがたくさん増えました。
ふんどしパンツは
鼠蹊部やウエストの締め付けがないので
血流を妨げません。
生理が重く、生理痛があるのが当たり前、ひどいときには倒れていましたが
布ナプキンを使うようになり生理が来るのが待ち遠しくなりました。
身体にいいというと、
シンプルだったり、かわいさを求めないイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが
今はかわいく、美しいデザインのものがたくさんあります。
わたしは身体にいいと思っていてもかわいくないものは身に付けたくないタイプです。
ふんどしパンツも布ナプキンも興味はあるけど 何を選んだらいいかわからない、 どうやって使ったらいいかわからないと
手が出せない方も多くいらっしゃるように感じています。 なので、このイベントは
布ナプキンやふんどしパンツだけでも 数十店舗が集まり、 他、おまたにやさしいグッズや
トークショーやワークショップ等も開催する
おまたフェスティバルです。